カスタマイズと言うよりは、転かされたときにぐんにゃり曲がってしまったハンドルの修理なんですけどね(笑 元々ハンドル高が高すぎると思ってたんで、カスタム兼修理って感じでハンドルの交換です。 |
![]() 当然のようにブレーキレバーもぐんにゃりですね(ToT) |
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とりあえず外見上傷ついているのはこのくらいです。マフラーとスライダーはそのままですが、ハンドルとブレーキレバーは直さないと走れませんね。 |
![]() BALIUS2用は在庫限りってなってたんで、先に手配してたのです。 当然のように防振バーエンドも合わせて買ってました。 ブレーキレバーもNSR用キャリパーに交換したとき入手してあったんでOKっす。 |
![]() レバーやスイッチの取り外しは簡単っすね |
![]() 今回そのまま使う予定なんでキレイに取り外せるかが問題すね。 それでもラスペネ師匠や長いマイナスドライバーとか使って抜けました |
![]() 右側の折れ曲がり方、マジ悲しくなるレベル・・・ オートレース用じゃないんだから・・(爆 |
![]() 各パーツを間違えないように取り付けて 完成! |
マフラーの傷とかは残りますけど、とりあえず走れるようになりました。 この後、フレームやフォークにゆがみが無いか確認するため試走してきましたが、とりあえず大丈夫っそうっすね。 直進でぶれる事も無いし、嫌な振動も出ない。急加速、急減速しても大丈夫そう。 |
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今回は怪我の功名でハンドルポジションの変更を行えました。 ハンドル、ブレーキレバー、クラッチレバーは在庫を持っていると助かりますな。 |
怪我の功名でハンドルを好みの高さのモノに付け替えられて、有る意味満足!満足!な状態ではございますが、1個だけチト悩みどころがございます。 「振動」 これ、長い時間走ってると結構不快ですよね〜 250cc4気筒、超高回転型エンジンを持つアオちゃん(BALIUS2)。元々、高周波の振動が多かったんですけどね グリップ交換なんかしてごまかしてるんですけど、鉄パイプ→アルミ肉厚パイプ、この材費変化に伴って手のひらジンジンが酷くなっております。 ハンドル材質自体の問題ですから、誤魔化しようは無いのですが、「末端重量増により振動を抑える」って方法を試してみたいと思います。 |
![]() 今付けてる防振バーエンドの大型版ですね 見るからにズシっとくる感じが好印象。 でも、アルミ製だからね カタログデータ的には 小アルミ:170g 大アルミ:230g ん〜思ったほどの重量差では無い模様。 |
![]() 見た目で言えば大きさは雲泥の差ですね。 小の方に関しては純正バーエンドと比べても小降りでしたから、今回の交換で純正+αになれば御の字ですかね〜 まあ、効果が有ればメッケモン(笑 プラシーボ効果に期待かな? 末端部の重量増なんで、共振効果は結構あるかも。 |
![]() 上の写真と比べてみると分かるんですけど、結構なボリューム増になってる感じです。 最近のSSとかはこのタイプのバーエンドを付けてる事が多い感じ、まあ近代化改修って事で、効果無くてもOKかな(笑 実際に走って見ましたけど、振動が減った気がしないことも無い感じ、 俗に言う「気のせい」かも知れませんけどね(爆 |