ハンドル周りをゴチャゴチャさせるのはあまり好きではないのですが、そこは収納が少ないバイク・・
レーダー探知機やらナビやらETCやら・・・
取り付け場所を確保するためには純正ハンドルクランプではちょっと不便なんで、この際交換してしまいましょう。
まだ、ナビとか付ける予定は無いんですけどね(笑
車種別のラインアップがあったハリケーンさんのハンドルクランプを手配してみました。
 
まずは純正クランプの取り外しから入ります。
始める前にハンドル角度が変わらないようにマーキングはしておきましたよ。
ハンドルクランプ1BALIUSシリーズのハンドルクランプの固定は貫通式で10mmレンチで4本のボルトを抜くとクランプ全部が外れます。
 
純正アッパーがハンドルにはまり込んで、なかなか外れなくて往生したのは、ココだけの秘密(爆
続いてハリケーンさんのハンドルブラケットの取付。
ハンドルクランプ2純正の様に位置決めピンは付いていないので、ボルトを通すのにちょっと手間取りますが、問題は無いっすな。
 
締め込みは純正と同じようにフロント側を締め込んでからリア側を締めてゆきましたけど、純正のように後部に傾斜は付いてないみたい。
前後同じトルクで絞めた方が良いのかな?
まあ、動かなければ良いので問題ないでしょう。

ハリケーンさんのキットにはボルト頭をメクラにする化粧キャップも入ってました。
見た目にもシンプルな感じになって悪くないですね、掃除とかもしやすそうだし。
左右クランプの剛性を考えると純正の方が良いとは思いますけどね。
 
※ETC取付に伴い、現在は純正ハンドルクランプに戻してます。