バイクで現金ゲートから高速(有料)道路に乗るときって
1.チケットを受け取ってとりあえずどこかに挟む
2.駐められる場所を探して駐める
3.飛ばされない所にチケットしまう
(もしくは後ろの車にイライラされながら全部やる)
 
料金払うときも(先払いの所も)
1.グローブはずす
2.お財布を出してお支払い
3.お財布しまってグローブ着けて
4.後ろの車に煽られながら猛ダッシュ!
 
なんか煩わしいっすよね〜(;^_^A
後ろの車のドライバーさんにイライラされるのもナンですけど、ちょっと危険な臭いもプンプンっすよね
チケット飛んでいっちゃったら超お困りだし・・
 
って事でバイクにこそETCの設置が必要と思われるのでした〜
バイク用のETC機って車用のと比べて高すぎなんすけどね・・・

 
ETC1まずは無料で作れるETCスルーカードの手配から〜
今使ってる信販会社のホームページから申し込むだけで1週間くらいで無事届きました。
年会費は信販会社持ちで無料っす。
 
車でETC使ってる人は、そのまま兼用出来るから良いですね〜
僕は車無いんで、もちろん新規に作りました。 
 
「する〜カード」って表示・・・
なんかスルー出来なさそうに感じるのは僕だけ?(笑
でもって、ETC機の取付ですけど、セットアップと登録が必要だから取扱店での取付になりますね〜
最近発見した近所のKawasaki系バイクショップでお願いすることにしました。
作業工賃とか登録手数料とか発生しちゃいますけど、しょうがないっすな〜
(セットアップ済みの中古品をオークションゲットするって手もあるみたいですけど・・・?
 
BALIUS2にはKawasaki純正で取り付け用のマウントセットが用意されている様なので、せっかくなので、それでお願いしておきました。(マウントセットはZEPHYRと共用だそうです)
 
ETC機とマウントセットは取り寄せになるそうなんで、発注してから待つこと1週間。
再びバイクショップまでゴー!
セットアップ作業と取付作業は2時間前後で終わるみたいですので、ショップにアオちゃん(BALIUS2)預けて、しばし時間つぶしの旅にでます。(笑
 
ETC取付作業完了!
取り付けて頂いたのは日本無線のJRM-11
アンテナユニット、インジケーターユニットが別体になっているタイプですね。
カードの抜き差しは面倒ですけど、ハンドル廻りはスッキリします。
ETC2ETCカードを入れる本体はマウントセットに付属してるソフトケースに入ってます。
 
ちゃんとKawasakiロゴ入りっすな(笑
 
このケース代が値段を吊り上げてる気がしない事もないっすな・・・
ETC3ソフトケースごとココ。
シートカウル後部のスペースにキッチリ収まってますね
 
さすが純正といった感じで、ジャストサイズな感じで収容されています。
意外とこのスペースは使いづらいですから、丁度良いっすね。
ETC4ソフトケースの中はこんな感じ
 
本体ユニットも防水・耐震仕様になってますけど、ソフトケースに入れておけば雨対策も振動対策も万全ですね
ETC5でもってアンテナとインジケータ
 
純正専用マウントだけに、非常にスッキリついてますね〜
ハンドルクランプのボルトで伴締めする感じで付いてます。
アンテナ下で赤く光ってるのがインジケータ。
カードを差してない状態では赤く点灯します。
ETC通過エラーの時も赤ランプ
ETC6ETCカードセットすると〜
 
ランプが赤緑で点滅してセット完了で緑ランプになりますね
以前、手配しといたETCスルーカード差して確認完了!
 
でもカードの表裏間違えても緑ランプ付くから気をつけないと・
これで高速道路や有料道路に乗るときに躊躇しなくて済みますね〜
ETC割引も効くし、首都高でも距離料金で行けます。
 
基本的に一般道メインで走りますけど、長距離行きたい時とか急いでるときには、少し楽できるようになりますね〜
お金かかるけどね(笑
 
しかし、なんで「バイク用」って名前が付くと金額が大幅に高くなるんですかね〜?
防水・防振対策が必要になるのは分かるんですけど、高すぎますよね・・・