最近のバイクはウインカーもテールランプもLED。クリアレンズを使用している事が多いですよね〜 |
勿論、純正部品ではクリアタイプは無いので、全てサードパーティのパーツを利用します。 ウインカー用のクリアレンズはMADMAX製を手配。 純正部品と比べると、品質はイマイチですね。レンズとベースの取付に使用されてる接着剤がはみ出してたり・・・ でも外から見える部分は問題なさそうです。 ちなみに前後左右全く同じモンなんで、4ヶ手配。 純正のウインカー球は白色発光なんで、クリアレンズにする場合はオレンジ(アンバー)色の電球が必要。 12V15W・ソケットT13のモノなら何でも良いのですが、今回は安心のメーカーと言う事でPOSHの補修用を選定。 |
テールランプのレンズはCUSTOM
WORKSという所で手配しました。 LEDテールユニットとのセットは色々出てるんですけど、クリアレンズ単体では意外と入手しづらいかな? アオちゃん(BALIUS2)には既にフロム・ネイバー製のLEDテールユニット(赤色発光)が取り付けられていますので、レンズのみの購入でございます。 品質的にはやっぱりイマイチかな〜 バリが出てたり、ナンバー灯側のレンズが擦り仕上げになって無かったり(純正との互換性は無さそう こちらも見える部分は大丈夫そうですね |
取付作業は超簡単っす。 ウインカーレンズはネジ1本で止まってます。 ベース部に差し込まれてるバルブソケットをヒネリながら抜いて、電球を差し替え。 クリアレンズを固定するだけで完了っす。 透明なレンズの奥にオレンジ色の電球がうっすら見えてますね。 |
テールランプレンズも取付はネジ2本のみ。 ベースとの間に挟まってるパッキンがずれない様に気をつけるだけなんで、特に手間がかかるって事は有りません。 テールランプはミラーコートされた樹脂に埋め込まれた無色のLED球なんで、点灯していない状態では完全にクリアっすね〜 リアからの見た目を左右する大きなパーツなんで、結構イメージが変わりますね〜 点灯すると赤色が入るんで、意外と普通な感じですけどね。 |
さて、それでは点灯具合を確認してみましょうか。 まずは純正テール・ウインカーの光りかた。 勿論テールは赤色、ウインカーはオレンジ色のレンズです。 左側は常点灯時、右はブレーキON時の光りかた。 テールは◎◎タイプなんで、オリジナルとは違いますけど、まあ、こんな感じですね。 |
そんでもって、クリアレンズ化後。 左は常点灯時、右はブレーキON時。 上の画像と比べても、なんら遜色ない感じですね〜 明るい昼間に見ても、バッチリ視認出来る感じです。 テールランプなんか、色のメリハリが良くなった感じで、ブレーキON時の視認性はこっちの方が良いかも!? この辺りは好みが分かれそうですけど、管理人的には、これも良いけど、オリジナルも捨てがたいな〜って感じっすな(笑 |
アオちゃん(BALIUS2)はリアサスペンションも赤色スプリングの純正ショーワから白色スプリングのWPに換装しちゃってるんで、一段と色味が無くなった感じっすわ。 シンプルな感じは好きなんですけど、暖色系の色が無くなると、ちょっと寂しい感じもなきにしもあらず(笑 若干、年齢相応のカスタマイズでは無かった様な感じで、ちょっと反省しております(爆 |