カスタムと言う程ではないグッズが色々増えて来ました。 まあ、バイクですからドレスアップもカスタムの内なんですかね〜(笑 |
◆車載工具◆ |
ほぼ裸で走っている様なバイクですから、当然出先での故障も考えられるわけです。 ロードサービスを使うってのも手ですけど、できれば自分で応急処置したいところ。そこで重要になってくるのが「車載工具」。 バイクに標準付属してくる車載工具でも良いのですが、イマイチ使い勝手も良くないし、足りないモノもある。 ただでさえアオちゃん(BALIUS2)は中古車だったんで、純正工具にも欠品があった・・・ そこで、車載工具を1から考えてみました。色んなサイトを参考にさせていただいております。 この際、プラグレンチ以外の純正工具は無かった物として考えています。 ●プラグレンチ(純正) ●バイスグリップ・ロッッキングバイスVG-5W ●コンビネーションレンチ・8mm/10mm/12mm/13mm/14mm ●ボールポイントレンチ・3mm/4mm/5mm/6mm ●板ラチェットレンチ・10-12-13-14mm ●ミニ・ラチェットハンドル・1/4 ●60mmエクステンション ●スライドハンドル ●ビットレール・1/4 150mm(加工してます) ●ビット・ボックス8mm/10mm/12mm/14mm ●ビット・プラスドライバー・1番/2番 ●ビット・マイナスドライバー・4mm/5.5mm ●ピンスパナ(フックレンチ) ●ケース(文房具入れ) ロッキングバイスは某サイトで挟む以外にも欠損したレバーの代用にも使えるって言うんで、プライヤーの代わりに加えました。 ラチェットハンドル・ビットは出来るだけ小さくしたかったんで、普段使いの3/8ではなく1/4で揃えてみましたが、ビットのラインアップが少なくて・・・ 純正で付いている24mmと32mmのレンチは出先で使う事は少ないであろうと思ってオミットしています。 リアサスやフロント周りで使うピンスパナについては純正が欠品してたんで、コンパクトなデイトナ製を選定。 モンキーレンチはこれだけコンビネーションレンチを揃えれば要らないかな〜って。 後は足りないモノを随時追加するカタチで行こうかなって考えてます。 |
◆パンク修理キット◆ |
出先で困る事と言えば、やっぱり不意のパンクですかね 町中でバイク屋さんや車屋さんの近くでなら何とかなるでしょうけど、人里離れたところとか、修理工場がなさそうな所とかじゃロードサービス呼ぶしか無いですもんね〜 多少なりとも自分で補修できれば、無駄に保険使う事もないでしょうから、修理キットを車載しておく事にしましょうかね。 |
プラグを差し込むタイプとか、最近は手軽にパンク修理出来る物もありますけど、やっぱりベーシックな物の方が確実に空気漏れを防げそうな気がします。 コンパクトに収納できる事を念頭に置いて選定した結果、ラフ&ロードのパンク修理キットにしておきました。 ゴム糊はチューブ式だから、定期的に交換した方が良さそうですね〜 |
穴が塞がったとしても、そのままじゃ走れませんね。 エア補充する算段もしておかないといけません。 フロアポンプを携帯していれば間違いないんですけど、大きな物では車載は無理。 簡易的なワンタッチ充填としてCO2ボンベを選びました。 CO2はゴムタイヤを透過しますから、あくまでも一時避難的な使用になるとは思いますけど、手軽さでは群を抜きます。 予備としてもう少し本数を増やした方がベターかも。 |
どうやらCO2ボンベでバイクタイヤに空気を入れる場合、2〜3本でやっとって感じらしいっすな。 だとすると16gボンベ2本では心許ない・・・ と言うことでLEZYNEさんの25gボンベを2本追加購入。 これでタイヤ1本くらいはOKですな〜 でも、費用対効果低すぎ・・・ 16gをもう一本買い足した方がお得ですわ・・・ 大容量の熱帯魚水草用とか使えると安上がりなんだけど、あっちはネジが5/8-24unf、パンク修理用は3/8-24unf、使えないんだよね・・・ |
CO2ボンベが底をついたときの最終手段ですな〜 あくまでも車載出来るコンパクトさノミを基準に選定した結果、これになりました。 10cmにも満たない、超小型エアポンプですから、性能的には推して知るべし・・・ 役に立たない可能性が高いですね〜 もう少し大きくて性能の良い物を探した方がよさそう・・ |
流石に↑のポンプでは非常事態の時に役に立たなさそう・・ コンパクトかつ、高性能なインフレーターを購入しました。 SHIMANO CNCミニポンプ テレスコピック PRPU0039 自転車を趣味にしてる方ならご存じでしょう。 コンポ老舗、シマノさん純正ミニポンプ〜! 収容時サイズは長さ13cm、直径2cmほど あれ!上のやつと変わらないじゃない! |
ご安心ください(笑 伸ばすとこんな感じ。 2段階伸縮でミニポンプとは思えない性能を発揮。なんと最大8気圧まで〜! 収容時にはマグネットでピタッと固定される感じなんで、走行中の振動で破損したりとかは無さそうですね〜 見た感じはプラスチックっぽいんですけど、本体はアルミ削り出し。 しっかりした作りで丈夫そう。持つとズシっと来ます。 米式・仏式バルブ兼用。吹き出し口のコマを差し替えるだけなんで、米式バルブ用にセットしておきました。 |
パンク修理後になんとかガソリンスタンドとかに辿り着けたとしても、車用のエアポンプだとノズル形状が合わない可能性もありますね。 と言うことで、バルブ口から90度に変換できるアダプターも用意しておきました。 小さなものですから、持っていても損は無いですな。 |
ガソリンスタンドで空気入れるときや、ミニポンプで入れるときに便利そうな物も追加しました。 デイトナ・エアバルブエクステンションホース。 普通のホースと違ってバルブを内蔵してますね。繋いだ途端にシューっとエアが漏れる事もないんで、結構重宝しそうな予感! |
エアを入れられたとしても、適正圧になってるかを調べないとダメですわな〜 コンパクトで嵩張らないペンタイプのエアゲージをチョイスしてみました。 エーモンさんので安かったってのが選定基準(笑 |
諸々、揃ったんで車載してみます。 BALIUS2のこの場所は、元々車載工具が収まっていた場所。 車載工具は種類を増やした事でここには収まらなくなってますんで、シートバッグに移動させてます。 パンク修理キットがぴったり収まりますね〜 キットとボンベ、エアポンプ合わせての容量はタバコ3箱くらいかな?全然嵩張らず、丁度良い感じです。 ●パンク修理キット ●CO2ボンベ25g×2本 ●エアポンプ ●バルブエクステンション(長短2種) ●ペン型エアゲージ 一カ所に集中搭載完了! |
パンク修理キットに関しては、一生使わないに超したことはないんですけど、持ってないと微妙に不安ですね〜 かと言って嵩張るのは困りもの。必要最小限のこのあたりが無難な感じなんでしょうね。 |
◆バッテリー充電器◆ |
週に1〜2度しか乗れないと、バッテリー上がりが恐い。 かといって、しょっちゅう使う訳でもないので、あまりお金は掛けたくない所ですね〜 という事でAmazonで評判が良かった「BAL ??1734」ってトリクル充電器を買ってみました。 コンパクトで使い勝手悪くない。 バッテリー活性化機能もあるし、満充電後は保管用微電流モードに自動的に切り替わる。 非常にコストパフォーマンスが良い充電器っすな。 でもバイク用品サイトなんかでは見ないんだけど、大丈夫なのかな? |
◆作業椅子◆ |
管理人の家にはガレージなどと言う高尚な施設がないのです・・ 従ってバイク整備は家の外、中腰やらかがみ込んだ姿勢が多いので、腰に爆弾(椎間板ヘルニア)抱えた身としては、ちょっと恐い。 |
そこで作業椅子を購入いたしました。 と言っても、ガッチリした椅子だと普段は邪魔。そこで折りたたみ式の椅子の購入を考えたんですけど、意外と耐荷重が小さいものばかり。 1.5人前体重の管理人的には「ムリ!」 でもってネットを徘徊して見つけたのがこれ ドッペルギャンガーの「「アウトドア フォールディング アルミフレーム ウルトラライトチェア C1-55」。 なんと耐荷重150kg! 管理人でも余裕で支えてくれます(爆 |
◆LEDワークライト◆ |
整備作業してると、どうしても暗くて見えない所がある。自然光を頼りにしてるんで、日がかげると全然見えない。 しかもBALIUS2は狭いフレーム内に色々と詰め込んであるのです。 |
と言うことでLEDワークライトを買ってみました。 邪魔にならない小さめのやつ。 もちろんお金が無いので、格安のやつをダメもとで購入。 充電式ではなく乾電池(単四×3本)。 あまりに安いので2個(笑 でも色違いが届きました(爆 |
明るさに関しては全然期待してなかったんですけど 意外と明るいっすね 乾電池じゃもったいないのでエネループにしたんですけど、けっこうな明るさ。 しかも適度に広がった感じなんで、簡易ランタンとしても使えそうな感じっすね。 非常用持ち出し袋に入れとこうかな(笑 |
裏面には強力磁石と収納可能な自在式フック。 磁石も意外と強力だし、フックも使い勝手は良さそうな感じです。 これなら夜間作業にはもってこいっすね(やらないけど |
◆各種マニュアル◆ |
ヴィンテージ・マシン程ではないにしても、ちょっとお歳のアオちゃん(BALIUS2)。体調を維持していく上で重要なのは、やっぱり日頃のメンテナンスかなって思う今日この頃。 |
○取扱説明書(オーナーズマニュアル) ○サービスマニュアル ○パーツカタログ |
オークションで漁っても良かったんですけど、これくらいは新品購入してKawasakiさんの売上にも貢献しとこうかなって(笑 |
◆音楽聞きながら楽しく走る!◆ |
ノーライフ ノーミュージックな管理人(笑 バイクで走るときも音楽を楽しみながら行きたいのよね〜 でも、四輪車と違ってカーオーディオ付けてガンガン!って訳にはいきませんな。ヘルメットかぶって前身むき出しですからね。 |
と言うことで、まずはヘルメット内に如何にして音楽を流すかって算段。 耳穴を塞ぐようなインナーイヤーのヘッドフォンは不可! オープンタイプの耳かけヘッドフォンをスピーカーとして使いましょう。 これはオーディオテクニカのATH-EQ300M。 薄さ8mmなんで狭いヘルメット内にも収まり良いです。 |
耳かけ部の樹脂パーツを根本から切り取って、こんな感じで耳当て穴部にすっぽり収まりました。 Bell REVOLVERは耳部分にあらかじめスペースがありましたので、問題なく収まりました。 ケーブルが長いのでヘルメット内をウネウネ這わせて完成っす。 |
↑のスピーカー(ヘッドフォン)が断線して壊れたので、今度は専用品を買ってみた。 サインハウスさんのB+com用のスピーカー。 こっちも超薄型で設置が楽そうですね〜 流石は専用品。ケーブルがヘルメット内で収まりよさそうな長さに設定されてるんで、取り回しを気にしなくて大丈夫。 |
音楽再生はケータイかスマホ。Bluetoothで飛ばして聴こうって算段なんで、スピーカーには一般的なBluetoothヘッドセットを流用取付。 これはLBT-AVAR130を使った所。これ以外も色々試した。 ヘルメットへの固定はベルクロテープで貼り付けてます。 |
↑のヘッドセットではバッテリーの問題と取付部の危うさって問題が残った。風圧に負けて外れちゃうのよ。 そこで手配したのが、デイトナさんの「聴くだけBluetooth」。 これなら電源は単4電池。出先で電池切れしてもコンビニで買えるので問題なし。 固定部も専用品ならでは「ガッチリ固定」 電池はエネループを使ってエコ!エコ!(笑 |
ここまで基本的にはスマホ→Bluetoothって事に拘ってきたんですけど、スマホのAndroidの不具合で音キレ続発。 しょうがないので、音楽再生はウォークマンに変更したんですけど〜 よく考えたら、ウオークマン→Bluetooth→受信 ってなんか効率悪い。電波不通に伴う音キレの問題は残るし・・・ ヘルメットに直接ミュージックプレーヤーつなげれば良くね!? とは言え、ウォークマンはヘルメットに固定するには大きすぎるし、防水性能には期待できない・・・ |
雨の中でもむき出しで走り続けるバイク用ですから、やっぱりミュージックプレーヤーも防水が良いかな? ってことで、水泳やりながら音楽が聴けるミュージックプレーヤーを手配してみました。 グリーンハウスのGH-KANASPA4-BKってヤツです。 そのままではガッチリ取り付けられないので、エポキシパテとピアノ線を使って、聴くだけbluetoothと同じような取付方法に改造してあります。 |
ヘルメットにはガッチリ取付可能。 「ぬえわkm/h」程度じゃビクともしないっす。 これでバイクに乗るとき、持って行くグッズが一つ減った。 音キレの問題も無いし、オールオッケーな感じかな〜 連続再生も10時間以上。そんなに長く走らないし〜(笑 |
↑の防水DMPは非常に具合良いかと思われたんですけど、出力が今ひとつ低いのよ。 街中を法定速度で走ってる分には快調なんですけどね、高速道路で走るときは風切り音に負けて、ほとんど聞こえなくなっちゃう。 もう少しちゃんとしたデジタルミュージックプレーヤーを使った方がよさそうなんだけど、ウォークマンでは大きすぎるんですよね〜 |
と言うことで、何を手配してたかは置いておいて、取り付け用のアダプタの制作を開始〜 アルミ板を1.5cm幅に切り出して、力業で折り曲げます〜 そんで、内側部分に滑り止めのシューグーを塗布。 もう一方に黒ビニテを2重に巻き付けて完成! |
何を付けるかと言うとこれ、iPod
shuffle
MD776。 サイズといい、操作感といい申し分なし。 連続再生時間も問題なし。防水タイプでは無いけど、水には強めな設計な模様。 中古で3英世程度なのも、なお良し(笑 背中のクリップ部で↑のアダプタを挟みます。 ビニテを丁度良い暑さで巻いてあるんで、ピッタリ&ガッチリと取付可能です。 |
ヘルメットへの固定も万全! これも「ぬえわkm/h」程度じゃ外れる事は無いですね〜 音量も防水DMPと比べたら段違い。音割れ起こすぐらいの音量まで上げられますな。 取り外しも簡単。iPodのクリップ部を開くように引っ張りながら抜くだけでOK。充電時も手軽に取り外しができます。 これで楽しく音楽聴きながら走れますね〜 |
Androidの音切れ障害が出ないスマホに買い換えたら、またBluetoothに戻すかもしれませんが(電話やメールの着信が分かるのは便利なので)、今のところはこれでOKかな〜 色々と右往左往して遠回りしましたけど、一件落着! |
◆タナックス デジタル時計 |
ハンドル周りはあまりゴチャゴチャさせたくないのですが・・ やっぱり走りながら腕時計を見るのって超危険ですよね〜 でも、現在時間や経過時間を見たい事って非常に多いですよね そんなに高いモノでもないので付けました。 バックライト付きなんで、夜間でもボタン一つで時間が分かるようになりました |
◆ブレーキストッパー |
お尻を押されて転かされて以来、再発の恐怖心にやられて買いました。 ブレーキレバーを引いた状態で固定するだけの単純なグッズです。 でも、その効果は凄くあります。 後ろからカナリの勢いで押してもびくともしなくなりました。(^。^)v 坂道とかで駐める時にも活躍しそうなんで、これも常に車載しています。 |
◆車輪止め◆ |
↑のブレーキストッパーでガッチリ停車しておったんですが、やっぱりブレーキを握りっぱなしってのは、ディスクにもマスターにもキャリパーにも悪そう。 特にシール類が多用されてるマスターとキャリパーには負荷がかかりますよね・・・ と言うことで、汎用車輪止めを導入! メルテック FTW-01って2個セットのを購入。 ぶっちゃけ、値段で決めました(笑 値段わりにキッチリ・ガッチリ止まって良い品ですな〜 |
◆タンクパッド◆ |
とある雨の日走行の後、 帰ってきてふと足の間を見てみると 燃料タンクに傷が・・・・・ 塗装が剥がれてる程じゃないけど、オーバーコートのクリアに傷がガキガキと・・・ こりゃヤバイって感じ 即、発注いたしましたとも! ステッカーチューンとかは余り好きではないので、一番目立たなそうなクリアです。 |
タンクを脱脂した後、マスキングテープを使って位置決め。 一気に貼ってみました〜 これで、バックル傷からは保護できますね。 クリアタイプは目立たなくて最高。 でも、縁の部分とかが剥がれてくると目立ちそうだな・・・ 次回は剥がれが目立たなそうな黒かカーボン柄にしようと心に誓う今日この頃でございます。 |
↑のクリアタイプのタンクパッドをしばらく使ってみましたが、洗車→ワックスがけした所、縁部からワックス粉がしみこんでしまいました・・・ 機能的に問題がある訳ではないんですけど、プログリップのカーボン柄の物に付け替えです。 これなら多少汚れても目立たないですね、 寒い日に張り替えを行ったんで、一部しわが出てしまった・・ |
◆エアーバルブキャップ◆ |
不覚にもタイヤの空気圧をチェックした後、バルブキャップを填め忘れた様です・・・ 走りに行って帰ってきてから気がつきましたけど、勿論後の祭りっすな・・・・ 風に飛ばされたのか、行方不明になっておりましたので、しょうがなく手配いたしました。 普通の樹脂製の物なら、10個入り数百円とかのもありましたけど、自らへの戒めのためアルミ製を購入いたしました。 POSH製のヘックスエアーバルブキャップですね。 |
さすがはPOSHさん。仕上げは抜群ですね〜 まあ、アルミ製にしたからと言って、無くさないとは限らないんですけどね(笑 目立つブルーアルマイトにしておいたんで、目立つでしょう。 |
ショップのサマーセールで安くなってたんで、思わず購入(笑 上のアルミ製エアーバルブキャップのKawasaki純正バージョンっすね〜 ちょっと暗めのグリーンアルマイトに白いKawasakiロゴがまぶしいっすね〜 でも、青いのより絶対目立たない予感(笑 |
思った通り目立ちませんな〜(爆 まあ、ここが目立ってもしょうがないし、見えないオシャレって感じですかね(照 |
◆ETCのおまけ◆ |
ETC取付したときにショップさんからもらったおまけ。 Kawasaki純正のスマホスタンド(吸盤式) Kawasakiのウエア・グッズカタログに載ってないんだけど、非売品かな? だったらプレミア付くかな?(笑 |