駆動チェーンが露出しているバイクにとって、チェーンメンテナンスを怠ると良いことは無い。
こまめに実施すれば燃費まで良くなるらしいですね〜
でも、結構面倒くさいんですよね・・・ 手もギトギトになるし・・・
 
チェーン1チェーンメンテナンス用にEK-elfチェーンメンテナンスキットを用意しておきました。
 
チェーンオイルはクリア(ウエット)タイプ。
塗りすぎると飛び散りますけど、なんか安心するんですよね〜(笑
チェーン2まずは後輪がフリーになるようにジャッキアップします。
 
とあるサイトで書いてあった新聞紙をスイングアームに貼り付けてカバーする方法が便利そうなんで、まねしてみました。
これでタイヤとかにクリーナーやルブが飛び散らなくなって良いですね。
チェーン3でもってチェーンクリーナーをこれでもかって位に吹きかけて行きます。(写真手ぶれだ・・
 
2周ほどたっぷり吹きかけたらしばらくは汚れが浮いてくるのを待ちっす。
 
後輪は必ず後輪逆回転っすよ!
指をスプロケに巻き込んだら超痛いっすから。
チェーン4汚れが浮き出してきたら歯ブラシでゴシゴシ
汚れを掻き出す感じでこすります。
 
ホテルでもらってきた使い捨て歯ブラシ便利っす〜(^ー^)
(付属のブラシが行方不明なのよ)
チェーン5汚れが取れてきたらウエスで拭き取り〜
 
キレイなウエスで汚れが付かなくなるまでぬぐいます(ちょっとは残りますけど)

チェーン6古いグリスがキレイになったら新しいチェーンルブ〜
 
基本的にリンク部だけで良いのだと思いますけど、チマチマするのは苦手なんで、チェーン内側をシューっとしときました。
たぶん塗りすぎだと思われます・・

チェーン7しばらく待ってるとルブの粘度が上がって来るので拭き取り
 
もちろんウエスのキレイなところで徹底的に拭き取りました。
余分なのが残ってるとホイールとかに飛び散りそうっすからね
準備含めても小一時間でできる作業なんで、たまにはやりたいと思いますが、なんか忘れそうな気がする〜(笑
 
っと言うことで、あんまりやらないかと思ってたチェーンメンテっすけど、意外と実施回数は多かったんよ。
入院したときにメカさんにスプロケカバー内がグリスでギトギト!って指摘されたんで、ニューグッズを導入。
ドライチェーングリスニューグッズその1
ホンダさんのドライタイプのチェーンオイル。
 
白い純正グリスですね〜
飛び散りが少ない分、持ちが悪いって話ですけど、マメにメンテすれば問題無いっすわな。
 
なんでkawasaki純正にしなかったかは聞かないこと!(笑
チェーンディグリーザーニューグッズその2
モータウンさんのチェーンディグリーザー
 
グリス落とし剤でこのシュパシュパボトルタイプは珍しいですね、だいたいは缶スプレー式なんですけどね。
容量も多いし、これの方が使い勝手は良さそう。
チェーン洗浄ジャバジャバ吹きかけて、しばらく汚れが浮くの待ち。
その後ブラシでゴシゴシ〜
やっぱりこのディグリーザーは使いやすいわ〜
洗浄後は水で流せるのもありがたいですね。
惜しげもなく1/3位使ったかな〜
秘密兵器ニューグッズその3 秘密兵器!
ってほどのもんじゃ無いんですけどね(笑
Amazonさんの段ボール箱。
 
今までは新聞紙を貼り付けてたんだけど、この方が数段ラクですな〜
なんせ、立てかけるだけで自立してくれますからね。
風に泳ぐ事もないし、これ便利!
チェーングリス準備万端整ったので、グリース塗布!
まずはチェーンの内側から
 
って、かけ過ぎやねん!(笑
なんか調子に乗って吹いてるうちに、こんなんなっちゃった〜
拭き取るの大変だったわ〜(;^_^A
普通はチェーン内側のリンク部分だけで良いんですよね〜
チェーングリス続いてチェーン外側〜
 
だから、かけ過ぎやっちゅーねん!(爆
 
自分の性格が「面倒臭がり」&「テキトー」である事に気がつきました・・・・
 
でも、拭き取るの大変だけど、大は小を兼ねるって事で(笑
しばらく走ったら、スプロケカバー開けてみましょうかね・・
まあ、塗りすぎ云々は置いておいても、チェーンメンテナンスは小マメにやるのが「吉」でしょうね。
雨の後、長距離走った後は必須ですね、後は500km毎くらいで良いのかな〜?