給油のたびに気になってた所、給油口キャップ下の汚れっす。
ここが多少汚れてても吸気詰まりは起きないんですけど、万一ダストがタンク内に落ちたら洒落になりませんよね
キャブ詰まりの原因を排除することにしましょう!

 
タンクキャップ1清掃中にダストがタンク内に落ちないようにガムテで給油口を塞いでおきます。
ここまでキレイに丸く貼る必要は無いですけどね(笑
タンクキャップ2キャップ周りのヘックスボルト7本とキャップ内のプラスネジ1本を外すと、タンクキャップは外れます。締め付けトルクは低いっすから簡単ですね。
 
うわ!なんかゴムパッキン汚れてる。
 
ゴムパッキンは水洗いしておきました。
硬化もしてないし、擦り切れた感じもないんで、しばらくはそのまま使えそうですね。
タンクキャップ3うわ!きちゃない・・・
 
キレイな布やら絵筆やら、エア・ダスターなんかを駆使して、キレイにしました。
都会で走ってると、なんか脂っ気のある砂埃がこびり付いた感じになるんすな
危ない危ない!
タンク左側(写真の右側)に開いてる穴は雨水抜きのチューブに繋がってるんで、一応エア・ダスターで吹いて詰まらないように〜

タンクキャップ5蓋の部分はそれほど汚れてなさそうな感じ。
 
一応、エアを吸い込む部分にエア・ダスターを吹き付けて、目詰まりしないようにしておきました。
 
アオちゃん(BALIUS2)はココが詰まると、一気にエンジン吹けなくなるらしいんで、偶にチェックしたほうが良さそうっすね。

タンクキャップ6逆の手順で組み付けて終了!
 
全部組み付け終わってからガムテを剥がします。
あ〜ガソリンでガムテの糊が溶ける可能性ありますから、給油口に残らないように注意しないとダメですな