タイヤはやはりハイグリップの方が使いやすいですが、走らせ方や好みによりフロント・リアのグリップ比率は変わってきます。
ソフト系のタイヤは「持ち」の問題もありますので、バランスが重要ですね。
ホイールの選定に関しては賛否両論ございます。走らせ方や好みによって重い方が良い、軽い方が良いと言った感じに千差万別。
管理人の考えではリアは安定性重視でジャイロ効果が高い重たいホイール、フロントは適度に軽くてステアリングを切りやすい物って感じですかね〜
色々試してみて自分に合った物を見つけるのが良いかと。
インナーについても同様ですね。
京商 オプション ハイグリップタイヤセット
GPW14Bタイヤ･ホイール･インナースポンジがセットになった純正オプションです。
ぶっちゃけ、ハイグリップという程はグリップしません(笑
リアは使いませんけど、フロントだけならアリかも。
ZH-Racing Z-201/203
用タイヤソフト、ハード、ソフトスリック等バリエーションが多く使い勝手が非常に良いタイヤです。
管理人はソフト、ハードを使用していました。
ソフトタイヤに履き替えた場合、フロントも食いつきが良くなりオーバーステア気味になるので、慣れが必要かも。
ハードはグリップが良いわりに持ちが良いですね〜
インナータイヤはこちらのが一番質感が良いですね。
VENOM GPV-1
用タイヤソフト、ミディアム、ハードが選べるタイヤ。
こちらはゴムの厚みが薄めで、柔らかさでグリップを稼ぐ様な感じ。
かなりグリップは良いのですが、少々破れやすいかな〜
でも、使い勝手は悪くないです。
ハード用のインナータイヤはゴム系でカナリ堅い感じ。ソフト用の柔らかいタイプの方が使いやすい感じです。
ハイグリップタイヤなら、なおさら。管理人は結構やっちゃってます(爆
これはZH-RAcingの前身OTO製のソフトタイヤ。炎天下でブレーキスライド掛けまくりで数時間走らせた後の後輪です。
激しいアクセルワークに負けて穴開きました(爆
普通はここまで一気には減りませんので悪しからず。
こちらはZH-Racingのハードタイヤ。約1年間(30〜40時間かな？)履き込んだリアタイヤ。
丸かったタイヤ断面が台形に近くなり、センターとサイドの溝が消えかかっています。
結構グリップは良かったんですけど、予想外に持ちました。
管理人お気に入りのハイ･コストパフォーマンス･タイヤ(笑
純正フロントホイールにはジャイロ効果をアップ差せるためのフライホイールが入っていたり、軽量フライホイールがオプションで合ったりしますけど、使ってる人少ないのでは？
管理人は当初、盆栽作りに夢中(笑)でしかもアルミ化病も発症しておりましたが、操作の重たさが嫌でフロントは樹脂製ホイールに戻しました(加工してますけどね)。
まずはベースにしたのは純正ハイグリップタイヤ付属のホイール。(塗装してますけど)3RACING製のブレーキディスクは付いてますけど、ホイール自体はノーマル。
これだけで走らせると良いと言う方もいらっしゃいますが、管理人は不安定な感じがイマイチ好きじゃない。
という事で、少しだけ重くしてジャイロ効果を発生させます。使うのは釣り用の板おもり(笑
こいつを細く切り出してホイールに接着してゆきます。
なんの根拠も無いのですが(笑だいたいこれくらいの重さ。
フライホイールほどじゃないけど、純正よりは少し重いって感じ。
これで安定した走行と、軽いステアリングを両立出来た・・・・かな？
有る程度の重量が合った方がハイパワー時にも空転を抑えられる気がするし、莫大なジャイロ効果で操縦が楽にんると思います。
G.P.M.
アロイリアホイール
アルミホイールのド定番ですね、色々なスポークスタイルの物を用意してくれてますんで、好みで選べます。
メッキ色もキレイで、そのまま使用しても高級感が出ますね〜
ただ、フロントもアルミ化する場合は、在庫の関係でスポーク形状と色を前後で合わせるのは大変ですよ。
※写真は塗装済みになってます。
HOT RACING
リアホイールこちらのホイールは仕上げが非常にキレイですね〜
高級感が漂います。
でも、各所のアソビが大きいかな？G.P.M.の方が使いやすいかもですね〜
色々試してる行程も中々楽しめるし、結構お金かかるし取り寄せ大変ですけどね